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2008-08-08(Fri)

薔薇のマリア1巻~夢追い女王は永遠に眠れ~の感想レビュー(ライトノベル)

・ゴールデンウイーク中にまとめて13冊読んで泣きまくってた薔薇のマリアシリーズです。
読む前に期待していたのはウィザードリィや世界樹の迷宮タイプのダンジョンロープレの雰囲気やバトルだったのですが、それらの要素を踏まえつつも、一番の見所は主人公マリアローズ(…ボクは女じゃない!)の心の成長でした。

普通のロープレならお話が進む度にどんどん主人公がパワーアップして強くなっていく様子が描かれていくところですが、このシリーズの場合、主人公はパーティー内で最弱という立場です。
というか、自分があとから加入したのもあって、仲間の強さに追い付きたいと考えている状態です。
力や魔法以外でみんなの役に立てる方法は何か。
主に二巻以降でどのように悩みつつも前に踏み出していくのかという心の成長に要注目です。

また、マリア自身も過去に何かを抱えている訳ですが、マリアだけではなく、同じパーティーを組むクランZOOの面々も、リーダーのトマトクンをはじめ、それぞれ壮絶な過去を持っているのがポイントです。

そんな彼らが支え合い、より親密な関係を築いていく様子も見所です。
挫折し、悩み、思考の迷宮にとらわれながら、光明を見いだし、次のステージへ踏み出すという一連の行程を繰り返すことで、少しずつ自分に自信を持つようになっていく様子に目頭が熱くなること間違い無しです。
マリア自身が色々悩みやすいタチですからしょっちゅう落ち込んだりしますが、そこで腐らずに、もがき続けることで見えてくるものがきっとあるのではないかと。

この巻では地下迷宮に入った後、とある理由でパーティーが分断されてしまうアクシデントが発生します。
頼りになる前衛が不在の状態で、マリアは自分と仲間を守りきることが出来るのか?そしてボスを倒してお宝を手に入れることが出来るのか?ゲーム好き、もしくは泣き&痛みあり系のストーリーが好きな方には特にオススメしたいライトノベルです。

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